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![]() モーニング娘。さくら組 アップフロントワークス(ゼティマ) 発売日 2004-02-25 安倍なつみの卒業により7名になったメンバーによる2ndシングル。中国の伝統的な楽器や三線をフィーチャーしたバック・トラックに乗るのは、大らかで暖かい、大陸的な旋律。歌の内容は「片思い中の女の子が“告白”を決心する瞬間」という、モーニング娘。としてはよくあるパターンだったりもするが、メンバーのやわらかいヴォーカルと明らかに新機軸を意図したつんくのソングライティングによって、新しいイメージを生み出すことに成功している。特に、「ああ さくら満開/ねえ さくら満開 胸の中」というサビのフレーズは、いままでのモー娘。にはなかった(?)純和風的な可愛さがたっぷりだ。(森 朋之) ちょっとぼり過ぎ。 2005-11-15 さくら組セカンドシングル「さくら満開」です。 なっち卒業後、当然ようにメインに据えられた高橋愛が 歌声も表情もいきいきしています。 本当に殆ど文句なく声が良くとおりもいいので、安心して 聴くことが出来ます。今後は色気も身につけていって 欲しいデス。毎回のことですが、なんだかんだ言って矢口は 常にまあまあいい位置に収まりますね。彼女ほど永遠に二番手で 居続けたメンバーも、そういないのではないでしょうか。この頃はまだ伸び悩んでいたよっすいーの歌声も現在の美声の 片鱗を限りなく見せています。そしてやっぱり加護ちゃんの声は果てしなくかわいい。 歌唱力という面で見たら、どうか?とも思うが、 やっぱりかわいし、暖かいし、桃色で、笑顔で歌っているのだろうな という情景も見えるほどです。Wになってからは粗ばかりが 目に付きますが、この頃はこれだけの大所帯のナカでも 唯一無二の個性を見事に発揮していました。また曲調としても、これまでにないような、暖かさ&懐かしさあふれる テイストで「和」をとりいれたアレンジに、すばらしく穏やかな美メロ。 そしてその上に、つんくならでわの、どこまでも少女/女子なラブリーな 歌詞がのっかり、このユニットどから成立した名曲を聴かせて くれています。こういった曲を本体の方でも発表していれば もう少し今とは違う評価があったのではなかろうか、と老婆心が痛みます。兎にも角にも。これは永遠に色あせない名曲です。 来年春に合わせて、聴いてみては。。?ちなみにセルフカバーに関しては、及第点という感じです。 しかし、カップリングとはいえ、カバー2曲入れただけでこの価格はちょっとぼり過ぎ。。 さらに詳しい情報はコチラ≫ PR |
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