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![]() モーニング娘。 アップフロントワークス(ゼティマ) 発売日 2000-03-29 no subject 2005-08-06 都会的な新メンバー:後藤真希加入でアルバムの世界観も前2作とはガラッと変わるとおもいきや、意外にも1stの「夢の中」や2ndの「恋の始発列車」に通づるような乙女らしさは健在。後に後藤真希もセルフカバーする「くちづけのその後」もその1つです。しかし、これまでの水っぽさは一気に消えうせてしまいかわりに「DANCEするのだ」、など今後の展開を予感させるポップナンバーが登場しはじめてしまいました。しかしこれはこれで意味のある作品だと思うし、楽曲もおもわず口ずさみたくなる佳曲もそろっているのでこれはこれでありデス!個人的な意見ですが、3期の後藤真希までが歌唱力の方面で選出されたんだと思われます。この後入ってくるメンヴァー達はパフォーマンスなどを含めたアイドル性で選ばれ、今日にいたっている気がします。なので純粋にモーニング娘。の「音楽」をたのしみたいヒトはここでお別れだと思われます。「ラブマシーン」や「恋のダンスサイト」とダンス☆マンな展開でヒットシングルを連発してみたものの、ここらへんからファン層も徐々に入れ替わり次作ではガラッと入れ替わるであろうコトを感じさせられます。。そーゆー意味でもこの作品はよくも悪くも、ひとつのターニングポイントとなったわけです。兎にも角にも最近のファンは必聴のアルバムです。PS:森本レオをフィーチャーした、爆笑(or、失笑)のインタールードも何気、スキです。 さらに詳しい情報はコチラ≫ PR |
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